仕事のやりがいは何ですか?


戸車など、窓を安全にスムーズに動かす部品を設計するのが私の仕事。やりがいといえば、自分の引いた図面が実際の製品になって世の中に出ることです。設計を始めて間もない頃は、いくら図面を描いても却下されてばかり。しかし、上司や先輩にフォローして頂きながら少しずつ課題をクリアすることで、採用される図面が多くなってきています。
自分が1から引いた図面がサンプルになり、試験に合格し、量産品になった瞬間は本当に感動しました。住宅には必ずある部品を作っているので、友人の家に遊びに行った時にNKCの製品を見かけることも多いのですが、そんなときは思わずニヤニヤしてしまいます(笑)。

普段の仕事で心がけていることを教えて下さい

窓の部品には、コンパクトなサイズの中にたくさんの機能を詰め込まなければなりません。そのため、設計も多くの要件をクリアすることが必要です。経験豊富な設計者であれば、その要件を盛り込みつつさらに製造工程まで考慮した設計をされています。しかし、私はまだまだその域に達していません。そこで、先輩の技術をひたすら盗むことを心がけています。今身につけた加工技術などは、全て先輩から学んだもの。これからもどんどん自分からスキルを学んでいきたいですね。
また、常に心がけているのは感謝の気持ちを忘れないこと。感謝の気持ちはちゃんと口に出して伝えることが大切ではないでしょうか。ひとつの商品には、営業・企画・設計・製造・資材…と、たくさんの人間が関わっています。ですから、チームでモノづくりを進めていくことを意識すれば、自ずと感謝の気持ちは湧いてくるものだと思います。

入社理由を教えて下さい


入社理由の1番は「モノづくりに携わりたい」という思いがあったこと。そして、家が好きなので住宅に関わる仕事がしたかったことです。NKCは、そんな私の「住宅に関わるモノづくりがしたい」という希望が叶う職場でした。
配属先では久しぶりの新人ということもあり、先輩や上司によく面倒を見て頂いてます。ただ、入社当初は未熟さ故にお客様との打合せで何も発言できなくて悔しい思いもしましたし、数少ない女性の設計職ということで気を使われていることもありました。それでも、自分から積極的に学ぶことで周囲の不安を払拭できるように努力。今では図面引きからお客様へのプレゼンまで任せてもらっています。

将来の夢は何ですか?

お客様や社内から頼られる設計者になることです。まだ先輩のフォローなしには思うような図面を引けないレベルですが、たくさんの知識と経験を積み重ねて、いつでも瞬時に的確な提案ができるようになりたいと思っています。そのためにも先輩の技術を少しでも多く盗んでいこうと、日々勉強中です。
また、私は「女性の活躍推進プロジェクト」に参加して、世の中にはいろんな働き方があることを知りました。もちろん、女性が長く活き活きと働くために環境を整えてもらえることはありがたい。でも、本当の意味で女性が活躍するためには自分たちからもっと積極的に動くことも大切だと感じています。やってもらうより、自分からやった方が早いじゃないですか。私自身、自分にそう言い聞かせています。これからきっと増えるであろうNKC女性技術者の先駆けとして、もっと頑張りたいですね。

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