仕事のやりがいは何ですか?


発注から納品まで少し時間のかかる商品があるのですが、日頃のやりとりや受注状況の変化から、お客様の消費量と在庫状況を自主的に把握するよう心がけていました。そしてそろそろ多めのオーダーがあるかなぁと思っていたら、案の定お客様から発注のご連絡。通常の納期よりも前倒しでお納めすることができたのです。そのときは「かゆいところに手が届くね、有難う」と言って頂き、とてもやりがいを感じました。
また、別のお客様からやや特殊な部品をご発注頂いたときのこと。試作段階になって強度テストをクリアできない、という事態に陥ったことがありました。その部品を使った製品の発売も公表されていたため時間がない中、お客様のもとに何度も足を運び、二人三脚で何とか強度テストをクリア。無事市販にまで漕ぎつけたときは安堵とともにものすごく達成感がありました。お客様と一緒に同じゴールを目指せたことが嬉しかったですね。

普段の仕事で心がけていることを教えて下さい

正直、入社当時は人に言われたことしかしないような受け身タイプだったんです。しかし、色々な部署での多彩な経験を積む中で、自分で考えて行動することの大切さを痛感するようになりました。そのため、大切なことは相手が何を望んでいるかを意識して考えること。またその中で自分に何ができるのかをしっかり考えることです。例えば営業から技術に何かをお願いするとき、技術の立場になって考えることができないといけません。その点私は技術の経験もあるので、より相手の考え方を推測しながらお願いするように心がけています。まぁ知っているがゆえに、できるかできないかのギリギリを見極めたハードルの高いお願いをしてしまうこともあるんですけど(笑)

入社理由を教えて下さい


大学では建築を専攻していましたが、図面を書くよりも模型を作る方が好きな学生でした。そのため就職活動の際も、設計ではなく部品製造を志望。そんなときにNKCの存在と、建物金具を製造する特機事業部の存在を知り、応募しました。
現在は営業という立場ですが、入社当時は開発、その後は品質管理も担当。正直、まさか営業に配属されるとは思ってもいませんでしたが、開発や品質管理にいたときの経験が今はものすごく役に立っています。お客様の質問にもその場で答えられることが多いですしね。また、営業に来てから利益のことなどもより強く意識するようになりました。特に住宅業界の営業はシビアな部分もあったりするので、非常にいい経験をさせてもらっていると思います。

将来の夢は何ですか?

”窓”業界の世界的なトレンドは、軽量化や断熱化などの理由から日本でよく見られるアルミ製ではなく、樹脂製のサッシが主流。ある意味、日本の窓事情は他の国に比べて遅れているといえるかもしれません。とはいえ、アルミ製から樹脂製に変えようと思えば新たな生産設備の投資が必要ですから、おいそれとできるものではありません。それでもやはり、性能の面で軍配は樹脂製に上がりますから、いずれは樹脂にメインストリームが移るのだと思います。その時、NKCで自分が機能性・デザイン性に優れた製品を生み出し、窓を利用する全ての人により快適で文化的な住環境を提供することができればいいなと思います。

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